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インデックス投資とETFについて [投資]

インデックス投資は、リスクを避けて、できるだけ確実に資産を殖やしたい人に
おすすめできる投資法です。

インデックス投資には、ETFという株価指数連動型上場投資信託があります
方法は2つあって、1つはインデックス投資を買うことで、もう1つはETFを買うこと
です。

ETFも、インデックスに連動する点ではインデックス投資と変わらないので、表面的
な利回りには大きな差はありません。違うのはコストで、インデックス投資の場合、
コストが低いものほどリターンもよくなります。


購入時1回のみのインデックス投資の販売手数料も、毎年取られる信託報酬の方が
長期投資では、大きなものになります。一般的にはETFの方が信託報酬は安くなる
ので、長期投資ではETFの方が有利になります。


インデックス投資は、ETFの方が有利とされていますが、最低売買金額が高いのと
、販売手数料が高いのがネックになっています。ですから、ETFとインデックス投資に
ついては、コスト面から比較して行く必要があります。


世界の先進国の株式に投資するETFは、実際の取引にかかる費用を精査する必要が
あります。インデックス投資の例も、よく見ていく必要もあります。
最終的には、ETFとインデックス投資をよく比較して、どのように投資していけばよいか
を見ていくことが大切です。


ETFというのは、Exchange Traded Fundの略で、証券市場に上場されているインデックス
投資のことを指します。普通の株式と同様に、いつでも取引可能なインデックス投資で、
信託報酬が安いのです。


ETFのインデックス投資は、株同様の手数料で購入一口の単位が高いと言えます。
インデックス投資は、積立購入が難しいので、毎月一定額のお金を投資して積立する人
には向いていません。


インデックス投資は、積み立てたファンドを維持していくにはよういということも言えます。
ETFのインデックス投資を利用することで、ある程度、手数料を節約できます。


100万円を20年投資した場合、インデックス投資では年間0.546%の信託報酬です。
ETFのインデックス投資の場合は、毎日の信託報酬のほか、売買時には取引手数料が
かかります。

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インデックス投資のサイト [投資]

インデックス投資のサイトは、利用は無料、投資する全ての人に、世界で投資の勝率
を高める投資法を推奨しています。インデックス投資を強く推していて、それを勉強する
ためのコンテンツと、具体的に実行するための投資ツールを提供しています。



元本割れをせず利益を出すための投資をインデックス投資サイトでは、強く訴えています。
奇抜な方法ではなく、投資の勝率を高めるために、投資の基本に忠実な投資を推奨して
います。

インデックス投資のサイトは、投資の王道、投資の原則と呼ばれるような内容です。
インデックス投資のサイトでは勉強と実行という2つのコンテンツを提供しています。
インデックス投資のサイトが初めての人なら、まずは、勉強のコンテンツから始めると
いいでしょう。


インデックス投資のサイトでは、投資において本当に重要なことだけを勉強できる内容
になっています。投資の基本とインデックス投資の方法を勉強でき、サイトで、投資の
実行する時に役立つ投資ツールを用意しています。


インデックス投資のサイトでは、勉強のコンテンツを見て、それからツールを利用するという
のが効果的なようです。NPO 投資協会が運営していますが、個人運営で、その普及を
目的として設立されています。


インデックス投資のサイトは、営利目的ではなくて、個人投資家に対して中立な立場で、
良いと思える内容だけを提供しています。販売手数料についても解説していて、投資信託
を購入時に銀行や証券会社などの販売会社に対して支払う手数料のことです。


最近ではインターネット証券を中心に、販売手数料も増えていて、それらのことについても
詳しく解説しています。販売手数料は同じ投資信託を購入する場合でも窓口で違うので、
注意が必要とインデックス投資のサイトでは言っています。


インデックス投資のサイトは、投資を始める上で、いろんな意味で役立つサイトになっています。




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インデックス投資の川崎 [投資]






インデックス投資日記の川崎では、MMF80万円保有すれば、他行無料振込8回の
権利を獲る方法などを紹介しています。円MMFは、これまでは金利が普通預金より
良かったのですが、インデックス投資川崎では、ネットバンクの普通預金より今の
利率が劣っていることを示しています。


インデックス投資川崎ではMMFを購入する価値が薄れていることを指摘していて、
MMFの保有での他行無料振込回数を獲得する方法を紹介しています。


インデックス投資日記の川崎では、DLIBJ公社債オープンの基準価額の急落も
解説しています。アセットマネジメントの公社債オープンの基準価額の7月中旬
以降の急落についても、インデックス投資日記の川崎で告げています。


組み入れ対象であるシャープの転換社債の価格下落が主因であることを、
インデックス投資日記の川崎では示しています。


今後の見通しとしては、シャープの当面のキャッシュフローが固定資産の圧縮
などが充足されていることが望まれると、川崎では指摘しています。


インデックス投資日記の川崎では、CB償還に向けた主力行からのバックアップ
が見込めることなどで、償還に支障がないと判断しています。


インデックス投資日記の川崎では、DCダイワ新興国株式ファンダメンタル・インデックス
ファンドが連動をめざす指数については、時価総額比指数を示していません。


インデックス投資日記の川崎では、企業の財務データを元に算出したFTSE RAFI
エマージングインデックスを、解説しています。


インデックス投資日記の川崎では、新興国株式インデックスと、DCダイワ新興国株式
の直近1年間の騰落率を比較しています。


従来型インデックスを上回るリターンを目的に考えられたファンダメンタル・インデックス
を積極的にインデックス投資日記の川崎では紹介しています。


ただ、高コストと頻繁な銘柄入替で、その分リターンを引下げてしまうことをインデックス
投資日記の川崎では懸念しています。


過去のインデックス投資日記の川崎では、ダイワ新興国株式ファンダメンタル・インデックス
ファンドについては、最低限知っておくべきことを記しています。低コストの時価総額加重
インデックス・ファンドのほうが高い市場リターンを得られることを指摘しています。
時価総額加重インデックスがベストではないことを言っているのです。


また、インデックス投資日記の川崎では、ファンダメンタル・インデックスファンドのような
改良型インデックス・ファンドが開発されるのは難しいことを指摘しています。


ダイワ新興国株式ファンダメンタル・インデックスファンドは、確定拠出年金専用で欲しく
ても購入できない問題点も取り上げています。



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インデックス投資の問題点は何か。 [投資]

インデックス投資は、努力しないで平均点が狙えると言えますが、問題点も少なく
ありません。インデックス投資の問題点のひとつは、思考停止してしまうことが
挙げられます。

ドルコスト平均法でのインデックス投資は、定額で投資する金額が決まれば買い進めて
いくことになるという問題点もあります。円高でも、社会情勢の変化でも、
インデックス投資は、投資行動に影響を受けません。


問題点は、思考停止を引き起こしてしまうことで、インデックス投資の思考停止は、危険
です。ただ、インデックス投資の問題点の思考停止には、パニック売りを防ぐメリットも
あります。


インデックス投資の問題点とは、投資を積立てているうち、本人も知らないうちに、
過剰なリスクを取っている危険があることです。
そして、インデックス投資の場合、適切な株価形成を行えないという問題点もあります。


株式は売買を通して、無数の参加者の考えが集約されるのですが、インデックス投資
は、株価形成が適切にできにくいので、かなり苦労します。


市場が持っている指標や業績発表、不祥事の発覚などの信任投票の結果を株価として
反映させる機能をインデックス投資は持っていないのです。


インデックス投資に投資する人は、市場を丸ごと買うので、信任投票には参加しません。
そのことから、仮に全員がインデックス投資をした場合、市場のチェックが機能しないと
いう問題点が発生します。


そうなると、市場は高く評価されすぎたり、その逆でゆがみが生じるというインデックス投資
の問題点が起こります。そういう意味では、インデックス投資は、適度にマイナーでなければ
ならないのかもしれません。


市場が効率的であることがインデックス投資では大前提になっていて、このことは、株価に
ゆがみがあっても、情報が瞬時に伝わることを意味しています。
また、細かく売買をするインデックス投資の投資家によって、解消されることも意味してます。


インデックス投資は、発展した市場の状況下においては、アクティブ投資家は独自の選択
をしても、他人を出し抜いて儲けることが難しくなります。


非効率な市場では情報伝達が不十分なので、インデックス投資の場合、株式の取引制限
などで、適切な株価形成が行われません。


市場が効率的であることにインデックス投資は、依存しているという問題点があり、効率的
な市場は売買で株価のゆがみを取り除く、アクティブ投資家の存在が必要です。


商品ラインナップをそろえてもらえないほどインデックス投資はマイナーでは困りますが、
あまりメジャーになってはいけないという矛盾を抱えた投資手法と言えます
対象となるインデックス指数自体が適切かどうかと言う問題点もインデックス投資は
抱えています。










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不動産インデックス投資を知りたい。 [投資]

不動産インデックス投資というのは、標準的な不動産投資収益をあらわすための
指標です。この不動産インデックス投資で、インカムゲイン収益率やキャピタルゲイン
収益率、インカム+キャピタル収益率を知ることができます。



不動産インデックス投資で、地域別、不動産種類別の収益率なども知ることが
できます。不動産インデックス投資で、REITの成績を比較して、REITやファンド
マネージャーが市場平均と比較してどれくらい優れているかも知ることができます。



不動産インデックス投資は、個別の不動産についての収益性ではなく、
不動産市場全体の動向を見ることができるおいう特徴があります。
不動産インデックス投資は、収益性の視点から把握できる指標です。


不動産インデックス投資は、期間中に得られる純収益を判断することができます。
賃料等と管理費用等の差やインカムゲインなどを不動産インデックス投資で知る
ことができるのです。


不動産インデックス投資は、期間中の資産価値の増減などを総合化したもののほか、
独立させて指標化する場合もあります。



不動産インデックス投資では、地域性や不動産の種類に応じた収益性の把握が可能
である必要があります。不動産インデックス投資は、他の投資商品と比較できることや、
頻度と継続性が確保されていることが大事です。


不動産インデックス投資は、豊富なデータからの信頼性の高い算出方法であることが
大切です。不動産取引データの多くは非公開なので、不動産インデックス投資の作成
はなかなか困難です。


実際、いくつかの試みはあるものの、標準的な不動産インデックス投資というものがない
のです。基本的に、地価の動向など不動産市場の一般的な動向を、収益性に限らずに
把握する指標のことを不動産インデックス投資と呼んでいます。


不動産インデックス投資は、不動産投資ファンドの創設や不動産証券化のためのSPC法
改正などで不動産投資を活発化させる力があります。


今後は、年金基金などの投資資金を積極的に不動産投資に勧誘するために、不動産イ
ンデックス投資は、重要な役割を果たすと見られています。


不動産市場の実勢に基づいて生じる収益を指標化する不動産インデックス投資を作成する
のは、意義あることなのです。一般的に、不動産インデックス投資は、不動産投資による実際
の収益性を示す指標です。


不動産インデックス投資には、インカム収益率とキャピタル収益率を指標とするもの、
総合収益率を指標とするものがあります。

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インデックス投資に関するブログ [投資]

インデックス投資は、最近多くの人がブログで記事が書かれてています。
国際分散投資の長期保有の投資方法が、インデックス投資というわけで、
儲かる可能性がとても高い投資方法です。


インデックス投資は、合理的で儲かる可能性が高いですが、必ず儲かると
いうわけではありません。


最近では、インデックス投資の長期分散投資の分かりやすい解説本が出て
いたり、ブログやマネー関係の雑誌でもよく取り上げられる機会が増えて
きました。


しかし、インデックス投資の紹介方法が単純化されていて、保有していれば必ず
儲かると勘違いされてしまう場合があるのです。


事実と違ったインデックス投資が伝わっていることもあり、危惧されています。


インデックス投資は、ファイナンシャルプランナーや、投資について書かれているブログ
などを参考にするべきです。長期分散投資を推奨する人や、長期分散投資に否定的な
意見の人の中には、インデックス投資を勘違いしている人も見受けられます。


長期分散投資は、不確定な投資の世界での勝ちやすくする方法なので、必ず勝てる
わけではないのです。


このことは、インデックス投資のブログを見るとわかるので、参考にすると良いでしょう。
多くのブログに書かれているように、インデックス投資は、絶対に儲かる投資法では
ありません。


インデックス投資を広めたのは、長期、分散、低コスト、積立など、失敗しない投資方法
として紹介されたからです。


株式のような相場の影響で、価格変動の激しい資産であっても、インデックス投資は
で持ち続ければ右肩上がりの成果が得られるメリットがあります。









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インデックス投資ナイトについて [投資]

インデックス投資ナイトというのは、最近よく話題になっています。
世界大恐慌にも動じないインデックス投資の魅力をナイトで知ることができます。


インデックス投資というのが一体何なのかをナイトに参加すれば、知ることができます。
インデックス投資ナイトで、インデックス投資家や、彼らがどう考えどんな金融商品を
買っているかを知ることができます。


著名インデックス投資ブロガーや専門家は、インデックス投資ナイトに集まっているので、
彼らの投資観や人生観を十二分に聞くことができます。


さらに、インデックス投資ナイトでは、投信ブロガーが選ぶ Fund of the Yearの発表会
も行われます。今のような苦しい不況の時代には、インデックス投資ナイトで、
人生設計やお金の事について考える意味があるのです。


投資家自身で投資環境の改良を実現するために、インデックス投資ナイトは開催され
ているのです。インデックス投資ナイトには、活動中の交流団体や、インデックス投資
ブロガーがたくさん参加しています。


先日インデックス投資ナイトは、東京カルチャー5周年祭りとして、開催されました。
インデックス投資ナイトは特別編で、交流会がプレゼンツされているのです。


真夏のインデックス投資ナイトは入門用で、難易度は初心者向けとなっています。
毎年1月に開催されているインデックス投資ナイトが、東京カルチャー5周年記念と
兼ねて行われたのです。


このインデックス投資ナイトは、投資を始めるための条や投資の考え方などを学ぶ
ことができます。難しい投資用語やお金についてのことをインデックス投資ナイトで、
専門家がすべて解消してくれます。


インデックス投資ナイトでは、お金に支配されない自分の人生のノウハウを知ることが
できるので、とても有意義です。


司会を務めるえんどうやすゆきさんはインデックス投資ナイトをはじめ、保険見直さナイト、
スマフォナイト などで活躍しています。


インデックス投資ナイトへの出演は深田晶恵さんで、彼女は、ファイナンシャルプランナー
です。花輪陽子さんもファイナンシャルプランナーで、元外資系の投資銀行に勤務してた
人です。

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インデックス投資信託を知ろう! [投資]

インデックス投資は、日経平均、TOPIX、MSCIコクサイ指数など、株価指数に連動した
運用を目指す、投資信託のことです。



日経平均株価に連動するインデックス投信や、株価指数連動型上場投資信託の場合
は、インデックス投資であれば、日経平均株価にほぼ連動した運用成績を上げます。




株式や債券など金融の知識がない人でも、、インデックス投資に投資すれば、淡々と
投資できるちいうわけです。インデックス投資は、日経225やTOPIXなどの市場とほぼ
同様の成績を上げることができます。


普通の素人が個別に株式を購入した場合、市場を上回る運用成績は難しいので、
インデックス投資というものは、とてもやりやすい運用手法と言えます。
普通なら損する確立が高くなるので、そうした意味でインデックス投資はおすすめの
運用法でしょう。


そういう意味で、インデックス投資は、資産運用をする投資信託初心者には、かなり
やりやすい信託と言えます。ただ、インデックス投資は、市場が下降することもあるので、
短期間では浮き沈みがある場合があります。


過去のデータでは、長期的には市場は上昇する可能性があるので、インデックス投資は、
長期運用の方が良いと言えます。長期的に見れば、インデックス投資の運用で、効率的
な資産運用が可能になるというわけです。


でも、インデックス投資の信託は、元本割れの可能性があるので、気をつけなければなり
ません。必ず自分の判断でインデックス投資をすべきで、もし、何らかの損失を被った場合
でも、それなりの覚悟しておかなくてはなりません。


インデックス投資で信託する場合には、購入、保有、売却に、各種手数料がかかります。
具体的には、販売手数料、信託報酬、信託財産留保額の手数料がかかります。
このインデックス投資の手数料は、目論見書に記載されているので、必ず確認して下さい。


インデックス投資は、手数料が勝負の分かれ道といっても言い過ぎではないかもしれません。
インデックス投資のファンドの手数料を比較して、少しでも手数料が安いファンドを購入する
のがうまくいくコツです。


インデックス投資は、ほぼ市場に連動した運用成績なので、同じ市場に連動するファンドなら、
どのファンドでも運用成績はほぼ同じになります。ですから、インデックス投資は、販売手数料、
信託手数料、信託財産留保額が少しでも安いファンドを選ぶのが良いのです。




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インデックス投資の日記が人気 [投資]

インデックス投資は、最近注目されてきた投資手法で、ネットでの日記が登場して人気です。
その日記では、定期預金だけでリスクのある資産へ投資することと無縁だった男性が、
ある時、インデックス投資に目覚めた様子が書かれています。



男性は、書籍やネットでインデックス投資での資産運用について学んだようです。
インデックス投資は、低コストでインデックスファンドを時間分散で積み立て、ストロング
ホールドという超長期の投資が基本的なスタイルになります。



インデックス投資日記では、投機的な短期や中期での売買には、まったく興味がないと
いいます。そして、インデックス投資のリスクやコスト、リターンの仕組みなど自分が納得
できるまで徹底的に調べて書かれています。



彼はインデックス投資日記を書いていく中で、自分の考えや投資方針や投資ポリシーが
整理され、明確になっていったと言っています。


インデックス投資の目標のアセットアロケーションは、国内株式14%、海外株式56%、国内債券
5%、海外債券10%、REIT2%、純金積立3%としています。
彼は、この比率をできる限り維持することを最優先にしてインデックス投資をし、毎月ごとに投資
戦略を決定していきました。



彼の日記では、インデックス投資でファンドの買い付けを淡々と行っている様子が伺えます。
個人型401k、ゼロクーポン債への投資など、節税も強く意識しているのが、よくわかります。
また、株式クラスはインデックス投資の積み立てからETFへとリレー投資しています。



インデックス投資の海外債券クラスでは、米ドルとユーロのMMFを積み立てて、長期ゼロ
クーポン債へのリレー投資を行っています。インデックス投資の国内債券クラスでは、長期の
債券への投資を予定していました。



彼のインデックス投資目標は、日記と資産運用を70歳まで継続することのようです。
インデックス投資日記では、自分では投資のリターンをコントロールすることはできないと割り
切っているようです。


インデックス投資の長期運用の結果として、お金が増えていればそれでよし、といった楽観的
な感じです。インデックス投資の運用結果については、気楽に考えているようです。



インデックス投資の)積み立て投資の記録と、投資に関する自分の考えを整理することに日記
を書く意味があると言えます。結局、インデックス投資日記は、自己満足のために書いていると
言ってもいいかもしれません。
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インデックス投資が人気 [投資]

インデックス投資は、投資信託やETFの世界では評判の高い運用方法で、
最近ますます人気になっています。



アメリカなどではインデックス投資はメジャーな運用方法として知られていますが、
日本ではまだまだよく知られていない運用方法ですね。


でも、ライブドアショックあたりから、日本でもインデックス投資が注目されるように
なってきたのです。インデックス投資の良さがわかってきて、その優位性に気づいて
きた人が増えてきたからでしょう。


インデックス投資が知られるようになった大きな原因の1つは、個性的な投資家ブロガー
が登場したことが大きいようです。



インデックス投資は、人気ブロガーを通じて、日本においてメジャーな運用手法になって
きたと言えます。


インデックス投資の運用方法は、市場の動きを表す特定のインデックスと連動した値動き
を目指します。日経平均やトピックスについては、ニュースや新聞でよく見かけますが、
これらはインデックス投資とかかわっています。



日経平均やトピックスは、投資家が日本の株式市場全体の値動きを見るのに用いる指標で、
日本の株式市場の平均値をあらわすので、インデックス投資では、これらを用います。



インデックス投資の運用は、株式市場の平均値と同じような動きを目指して行います。
これに対して、市場の平均値に勝つことを目指すのが、アクティブ運用です。



アクティブ運用は市場の平均値を上回ろうとするもので、インデックス投資とは、反対であると
言えます。運用手法としては、市場平均を目指すインデックス投資の運用より、市場平均に勝とう
とするアクティブ運用の方が良いと思いがちです。


でも実際には、インデックス投資より、アクティブ運用の方が人気があるのです。



市場の平均値でいいというインデックス投資が、市場の平均値に勝ろうとするアクティブよりも
人気があるというのは不思議ですよね。



でも、投資について勉強している個人投資家からインデックス投資は、高い評価を得ています。
市場平均を上回る成績を目指すアクティブ運用の方がコストも高く設定されています。
インデックス投資のコスト安の理由は、運用に人手がかからないからです。




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